Exposure 1979



ご存じプログレ界のラスボス、キングクリムゾンはフリップ大先生の初のソロアルバム。

何やらこのアルバム、バージョン違いが3つ有るらしく、いろいろとややこしいんですが、どうやら私が持っているのは89年に再発されたThe Definitive Editionのようです。

他にもオリジナル盤とRimix盤があるとか。

大きな差異はないようですが、オリジナル盤は未だ未CD化らしい・・・・と思っていたら06年にバージョン違い3種類をすべて収録した完全版が日本盤で出でました。

それが貼り付けた画像のものかどうかはよくわかりません。

ごめんなさい。

しかし本当に商売上手。

自分の価値というものをよくわかってらっしゃる。

参加メンバーはやたら豪華でダリルホール、ピーターハミル、ピーターガブリエル、ブライアンイーノとそうそうたるメンバーが軒を並べているんですが、正直なところダリルホールは浮いてます。

異様に暑苦しいです。

でもこのアルバム、ダリルホールのソロアルバム、セイクレッドソングスと対を成す、という位置付けらしいんですよね。

なにがどう対をなすのか、ダリルホールに全然興味がないものですからさっぱりわかりません。

フリップ先生がそうおっしゃってるのか、周りがそう言ってるのかすらわかりません。

つまるところあんまり気にしてません。

すまぬ。

路線としてはメタルクリムゾンのradio editバージョンみたいな感じなんですが、1曲目に代表されるように、らしくない曲もぽつぽつあります。

なんか断片的なアルバムですね。

自由奔放と言えば聞こえは良いんですが、正直散漫な気もします。

クリムゾン的スリルは希薄に思えます。

ファンのためのアルバム、といった印象です。

意外とピーターガブリエルのヴォーカルが先生のサウンドとマッチしてて個人的な聞き所は主にそのあたりですかね。

どこかヒステリックな印象もあるアルバムです。

 


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