1973~82年初出 手塚治虫



主に少年ジャンプに掲載された短編を集めたもの。

表題作であり、自伝的内容である「ゴットファーザーの息子」がやはり一番良くできているか、と思うんですが「ずんべら」も学園推理ものの先駆けのような内容で、思いのほか秀作。

これが続いていたらおもしろかったのに、と思ったんですが連載には至らなかったようです。
 
早すぎたか。

後の金田一少年の人気ぶりを鑑みるに、続いていれば伝説的作品になったような気もするんですが。

興味深い1冊といえるんじゃないでしょうか。




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