なんだかもう気がついたらポンプロック系のアルバムでしょっちゅうその名を見かけるキーボード奏者、クライブノーランが参加してるバンドなわけですが、私が聴いたのはこの1枚だけ。



通算5枚目のアルバムらしいんですが、思いのほかハードロックです。

いかにもポンプらしい煮え切らなさ、英国特有の湿りすぎててすっきりしない感じは希薄。

楽曲に明確なヤマ場、わかりやすいコーラスがあるんですね。

アメリカ的、というと怒られるかもしれませんが、プログレメタルというほどではないにせよ、その解釈はヘヴィネスなキャッチーさで語れるように思います。

プログレハードと言っておくのが一番無難でしょうかね。

ポンプは得意じゃないんですが、かといってこうもわかりやすく料理されてもなんだか、と言うのが率直な感想でしょうか。

ロックとして普遍性のある音だとは思います。

06年に発表された作品として、時流に乗っているとは感じました。


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