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2006年初出 桜玉吉エンターブレインビームコミックス一部に熱心なファンを抱える桜玉吉のエッセイ漫画。他にもタイトルのかぶった防衛漫玉日記、幽玄漫玉日記等、ありますが私は未読。もともとファミコン関連の雑誌で連載を持っていた人らしいので、その頃からのファンから ...

2009年初出 イダタツヒコ小学館サンデーGXコミックス 全3巻外宇宙から異星人の惑星改造用のプラントが事故で日本に落下し、そのクレーター内でのみ制限付き異星間外交が始まった時代の物語。ここだけ読むとものすごくガチで本格SFだ!とびっくりする人も居るかもしれません ...

2006年初出 イダタツヒコ小学館少年サンデーGXコミックス 全3巻私にとっては本当に仰天させられた一冊。過去作が嘘のようだ、とすら思いましたね。近年では類を見ないほどの強烈な悪夢系ホラー、と言って良いんじゃないでしょうか。 数ある破滅と再生を描いた物語の中でも ...

2007年初出 いがらしみきお竹書房 バンブーコミックスこれはいったいなんなんだろう、と軽くあっけにとられた1冊。本作、4コマ漫画誌に掲載されていたみたいですが、こりゃ4コマの体裁を取り繕う絵本といってもいいのではないか、と思ったりもします。児童文学風と言って ...

2009年初出 羽生生純小学館ビッグコミックス 全2巻ついに羽生生先生もメジャー化か、と驚かされた月刊スピリッツ連載作品ですが、残念ながら2巻で終了。うーん、広く人気を博すにはやはり難しいものがあったか。 まあ内容自体、相変わらず屈折したキャラクターばかり登場 ...

2009年初出 羽生生純太田出版 1巻(全2巻)自分は魔法使いだと信じ込んでいる25歳フリーター女子の危ない活躍を描いたコスプレコメディ。 アメコミヒーローをきどる男子2人組なんかも出てきたりして、もう、ギャグなんだか、お得意のトラウマ路線なんだかわけわかんな ...

2005年初出 羽生生純エンターブレインビームコミックス 全4巻一体何が描きたいのだろう?と2巻ぐらいまでは非常に戸惑ったんですが、ひたすら暴走と自爆を繰り返した挙げ句、全てをご破算としてしまうエンディングに、結局は全肯定なのか?とますます戸惑う。 ギャグ漫画 ...

2002年初出 羽生生純エンターブレインビームコミックス描けなくなった漫画家と起死回生をもくろむ編集者が何故かヤクザとかかわりあいを持ち、ヒットマンとして殺人を重ね、逃亡生活を余儀なくされるという破天荒なサスペンス。 漫画家と編集者というとなんだか特異な印象 ...

2001年初出 あさりよしとお講談社アフタヌーンKCもちろんタイトルは細腕繁盛記のもじり。この手のお遊びが本当に好きな人である、あさりよしとおって。何気ない日常に突然三葉虫を放り込んだらどうなるか、をシュミレートしたコメディタッチの連作なんですが、このマンガの ...

2007年初版 いがらしみきお小学館ビッグコミックス 全4巻都会暮らしに疲れたサラリーマンの田舎ぐらしをコメディタッチで描いた作品なんですが、なにやらきな臭く含むものがあって一筋縄でいかない感じなのが特徴的。 都会の人間が想像するところの田舎暮らしに対する淡い ...

2007年初版 いがらしみきお小学館ビッグコミックスいがらしみきおモダンホラー傑作選と銘打たれてますが、ホラーなのは1作目と最後の作品ぐらいで後はどっちかというとやや荒唐無稽なSF。 総じて短編の割にはオチが弱い印象もありますが、表題作のガンジョリだけは非常に ...

2001年初版 いがらしみきお竹書房バンブーコミックス 全2巻まあしかし「ぼのぼの」のいがらしみきおしか知らなかった人は腰を抜かしたことと、と思います。 私のことなんですけれども。まさかのこの人がホラーを?って、誰もが思ったんじゃないでしょうか。正直、オチは微 ...

2006年初出 五十嵐大介小学館ikkiコミックス 全5巻作者らしい内容だ、と感じつつも、どこかこれまでとは違うことをしようとしている気がしたりも。 とりあえずスケールはとんでもなく大きいです。 あらゆる生命にまつわる海と地球の物語。イマジネーションの洪水とでも言 ...

2004年初版 五十嵐大介講談社アフタヌーンKC 全2巻田舎暮らしをテーマにした料理漫画、ってところでしょうか。 おもしろくない訳じゃないが、過剰におもしろいわけでもないです。田園風景にあこがれを抱く人、スローライフ志向な人にとってはひたれる作品かもしれませんが ...

2007年初版 五十嵐大介竹書房バンブーコミックス 猫マンガ好きのための市場においては見事ストライクかと思われる内容ですが、作者の資質を鑑みるに余技的エッセイマンガ、と言っていいのでは、と。ただ、猫を過剰に愛玩動物視、しいては都合よく擬人化しないリアルな描写は ...

2004年初版 五十嵐大介小学館IKKIコミックス 全2巻今のところ五十嵐大介の作品の中で個人的に一番唸らされたシリーズ。ただ世間の論調とは違う部分で私は評価していたりします。 自然に対する敬愛と畏怖が作品の根底にはあり、その手の描写では右に出る者はなし・・・みた ...

2006年初出 平野俊貴、植竹須美男/阿部洋一メディアワークス電撃Jコミックス 全4巻かつてリイド社から刊行され、あっというまに廃刊になった少年ファングに掲載されていた作品。2010年に発刊された電撃コミックジャパンに続編の連載が始まったんですが、これも2013年の廃刊 ...

2009年初出 阿部洋一講談社マガジンKC 全3巻オープニング早々、物語の舞台となる町の上空に広大なくもの巣が張られたシーンが出てくるんですが、それを目にしただけでもうあたしゃノックアウト。作品の世界観を構築するのにあれやこれやと手練手管をつくしてカタカナ造語を ...

2006年初版 阿部潤小学館ヤングサンデーコミックスいかにも0年代初頭のジャパニーズホラーブームに触発されました、とでも言いたげなホラー。 小道具からシナリオ構成、舞台設定に至るまでリングかはたまた呪怨かそれとも着信アリか、ってな有様で手垢感が付きまとうのは否 ...

2008~09年初出 安堂維子里徳間書店リュウコミックスおそらく本書が著者のデビュー短編集。当時、あちこちで話題になりましたが、後追いで読んでみて、それほど想像してた内容と大きく食い違うことがなく、ああ、この系統か、といった感じ。 少し不思議な物語、ってのが一 ...

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