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フランス/チェコ 1973監督 ルネ・ラルー原作 ステファン・ウルシュールで幻想的な作風が高く評価されているフランスのアニメーション作家ルネ・ラルーの代表作と言われる一本。ドラーク族と呼ばれる半漁人の親玉みたいな異星人が、人間をペットとして飼いならす世界を描い ...

アメリカ 1976監督 リチャード・ドナー脚本 デヴィッド・セルツァーエクソシストの後追いな印象は免れませんが、キリスト教圏における邪なる存在を子供の姿でもって具象化して見せた傑作でしょうね、やはり。なんだかんだいって子供って、無垢なる存在である反面、動物的 ...

アメリカ 1974監督 トビー・フーパー脚本 トビー・フーパー、キム・ヘンケルスラッシャームービーの礎となった作品として有名な一作。いまやド定番すぎて誰もやらない「アホな男女数人がパーティ気分で田舎に出かけたら、気の触れた殺人鬼がいて全員惨殺」を最初にやった ...

アメリカ 1978監督 ジョン・デ・ベロ脚本 コンスタンチン・ディロン、J・スティーブン・ピースバカ映画として名高い脱力系カルトムービー。ある日突然トマトが人を襲い出し、全米は上へ下への大騒ぎ、ってな内容なんですが、まー予想してはいたんですが想像を超えて色々と ...

イギリス 1973監督 ロビン・ハーディ脚本 アンソニー・シェイファー下界から途絶したスコットランドの私島で起こった、少女の行方不明事件を題材にしたスリラー。さしずめ日本の探偵小説で言うところの横溝正史「獄門島」「悪霊島」あたりを想像してもらえればしっくりく ...

カナダ 1979監督 ピーター・メダック原作 ラッセル・ハンター幽霊屋敷ものの大傑作、と呼んでさしつかえないと思います。派手な血飛沫や、惨殺描写にグロなシーン等は一切なく、どちらかといえば古典的な演出を遵守した作品なんですが、これがもう半端じゃなく怖い。たい ...

イギリス 1973監督 ジョン・ハフ原作 リチャード・マシスンいわゆる現代的な幽霊屋敷ものの起点となった作品として有名なホラー。スピルバーグの「ポルターガイスト」はこの作品がなければ産まれなかった、なんて賛辞もよく見かけますが、まあ否定するほどではないにせよ ...

アメリカ 1971監督 ロバート・ワイズ原作 マイケル・クライトン人工衛星に付着して地球上に持ち込まれた謎の病原体、アンドロメダ株菌による人類滅亡の危機を描いた感染パニックもの。当時の国家レベルでの危機防衛の描き方、地下研究施設を描写する上での厳格な細部への ...

アメリカ 1974監督、脚本 ジョン・カサヴェテス 強迫神経症なのかパニック障害なのか判別はつかないんですが、その系統の精神障害を抱えた妻とその家族の愛憎と、とまどいにゆれる日常を描いた作品。「グロリア」で主演をつとめたジーナ・ローランズが妻役で出演してますが ...

イギリス 1975監督 スタンリー・キューブリック原作 ウィリアム・メイクピース・サッカレー18世紀のヨーロッパを舞台に、アイルランド出身の農家の小倅が世渡りのうまさと人柄を武器とし、貴族さながらに成り上がっていく様を描いた伝記的大作。すでに語りつくされていま ...

イタリア 1977監督 ダリオ・アルジェント脚本 ダリオ・アルジェント、ダニア・リコロディ「決して1人では見ないでください」のキャッチコピーとともに、当時日本で大ヒットし、アルジェントの名を一躍有名にした出世作。あ、なんか監督吹っ切れたな、というのは感じまし ...

イタリア 1975監督 ダリオ・アルジェント脚本 ダリオ・アルジェント、ベルナルディーノ・ザッポーニサスペリア2、と邦題がついていますが、実は公開されたのはサスペリアの2年前。サスペリアが日本で大ヒットしたのに便乗して当時の配給元が柳の下のドジョウを狙っただけ ...

イギリス 1971監督 スタンリー・キューブリック原作 アンソニー・バージェスとても40年以上前に作られた作品だとは思えぬ面白さであらためて感心した次第。SFと世間では認知されてますが、それほどSFらしいSF、というわけではありません。むしろ小道具や舞台装置に注目す ...

イタリア 1971監督、脚本 ダリオ・アルジェント謎の人物につきまとわれた挙句、殺人事件に巻き込まれてしまうロックバンドのドラマーを描いたサスペンス。なぜロックバンドのドラマーが主役なのか、その必然性が作品を見た限りではさっぱりわからないんですが、それよりも ...

イタリア/西ドイツ/フランス 1970監督、脚本 ダリオ・アルジェントアルジェント監督の長編2作目。盲目の男が警察をさしおいて連続殺人犯を追うサスペンスなんですが、ちょっと微妙、というのが正直なところでしょうか。というのもですね、ストーリー序盤、盲目の男とその親 ...

スペイン 1973監督 ヴィクトル・エリセ脚本 ヴィクトル・エリセ、アンヘル・フェルナンデス=サントス恐ろしく寡作ながら多くの映画人やファンから圧倒的支持を集めるヴィクトル・エリセの本邦デビュー作。なんとも不思議な作品です。まず、セリフがほとんどない。説明的 ...

アメリカ 1971監督 ジョン・ハンコック脚本 ノーマン・ジョナス、ラルフ・ロールVHSですら発売にならなかった幻の作品のDVD化。好事家の間で妙に評価の高い一作ですが、結論から言っちゃうと、私はぴんとこなかった、と言うのが正直なところ。ほぼ自主制作で製作された作 ...

アメリカ 1976監督、脚本 ジョン・カーペンターなんだかカーペンターの後のフィルモグラフィーよりシナリオ構成がちゃんとしてないか?と思ったのは私の錯覚でしょうか。1人引越しの後始末を頼まれた警察官と偶然拘置されていた犯罪者が、襲い繰る暴徒から身を隠し、ろくに ...

アメリカ 1974監督 ジョン・カーペンター脚本 ジョン・カーペンター、ダン・オバノン私が見たDVDはこんなジャケットじゃなかったし、なんせカーペンターだからきっと怖い感じに違いない、と勝手に思い込んでたんですが、蓋を開けてみればコメディで本当にびっくりしました ...

1989年初版 山上たつひこ秋田書店プレイコミック初版は平成元年ですが、内容と絵柄から察するにおそらく初出は70年代半ばぐらいでは、と思われます。おなじみ下品極まりないエログロギャグ。滅茶苦茶やってます。狂ってます。初期の著者のギャグって、もうほんと男性の生理 ...

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