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スペイン/フランス 2010監督 アグスティ・ビリャロンガ原作 エミリ・テシドール内戦後の1940年代スペイン、フランコ独裁政権による弾圧を背景に、階級社会の下層で翻弄される家族の姿を子供の視点から描いたサスペンス。オープニング早々、男が何者かに襲われ馬車ごと崖下 ...

フランス 2010監督 フレッド・カヴァイエ脚本 フレッド・カヴァイエ、ギョーム・ルマンさらわれた奥さんを取り戻すために、警察と悪人どもを向こうに回して孤立無縁な戦いを強いられる看護士の男を描いたクライム・サスペンス。監督の劇場デビュー作である「ラスト3デイズ ...

スペイン/メキシコ 2010監督、原案 アレハンドロ・G・イニャリトゥスペイン、バルセロナのダークサイドに生きる男の、余命宣告を受けた最後の2ヶ月を描いた作品。もう本当にこのイニャリトゥと言う人は息苦しくなるような痛々しい映画ばっかり撮って、いったいあなたのこ ...

アメリカ 2010監督、脚本 クリストファー・ノーランド級のSFと言っていいと思います。近年のハリウッドにおいて、こんなクソややこしくもマニアックな題材をきちんとエンターティメントに仕上げて、しかもヒットさせるなんて御技はもうクリストファー・ノーランにしかでき ...

オーストラリア 2010監督、脚本 デヴィッド・ミショッドデヴィッド・ミショッド監督の長編デビュー作。母親が急死した事によって、祖母一家に引き取られた高校生が悪行三昧な一家の放蕩にふりまわされる様を描いたクライム・サスペンス。正直ストーリー前半はそれほど緊張 ...

アメリカ 2010監督 ダーレン・アロノフスキー原案 アンドレス・ハインツまず言えるのは、この作品に限ってはバレエに興味がない人が見ても確実に爪痕を残すなにかがある、ということ。オープニングのシーンでパートナーと「白鳥の湖」を舞う主人公ニナ。一人二役を象徴す ...

アメリカ 2010監督 デヴィッド・フィンチャー原作 ベン・メズリックフェイスブックの誕生秘話を、創業者マーク・ザッカーバーグに焦点をあて描いた群像劇。どことなくフィンチャーらしくない題材だなあ、こういうのは他にやれる監督がいくらでもいるのでは、と最初は思っ ...

フランス/ドイツ/イギリス 2010監督 ロマン・ポランスキー原作 ロバート・ハリスいったいどうしたんだポランスキー、って言いたくなるほどここ数年の作品、全部おもしろくてファンを続けてきてつくづく良かった、と何度目かの溜飲を下げた一作。今のところ戦場のピアニス ...

アメリカ 2010監督 ジョン・カーペンター脚本 マイケル・ラスムッセン、ショーン・ラスムッセンゴースト・オブ・マーズで大コケして以降、10年間沈黙を守っていたカーペンターの復帰作。とはいえその10年の間にマスターズ・オブ・ホラーで短編を2本発表してはいるんですが ...

アメリカ 2010監督、脚本 ジョシュア・グランネルあ、意外とちゃんとしてる、というのが観た後の率直な感想でしたね。ホラーコメディ、みたいなキャッチコピーがあったので、もっと滅茶苦茶やってるのかな、と思ったんですが、至極普通にサイコスリラーで、幾分拍子抜けし ...

スペイン/フランス 2010監督・脚本 アレックス・デ・ラ・イグレシアサーカス団で二人のピエロが美女を巡って殺し合い、というプロット自体は、嫌いではないんです。泣き虫ピエロのハビエルがどんどん身を持ち崩していって、サイコキラー化していくのもおもしろい、と思う。 ...

香港 2010監督 ウィルソン・イップ脚本 エドモンド・ウォンドニーイェン主演のイップマン序章の続編なんですが、これまた前作に引き続き素晴らしい出来。ドニーの抑えた演技も変わらず見事なんですが、敵役としてサモハン・キン・ポーが出演しているのも見どころのひとつ ...

イギリス 2010監督・脚本 ギャレス・エドワーズ 予想に反して非常におもしろかった、というのが正直な感想です。低予算で近未来SF、しかも地球外生命体がうじゃうじゃいるメキシコ、などという設定は処女作にしてあまりにも冒険がすぎるのでは、と思ったりもしたんですが ...

カナダ 2010監督、脚本 グサヴィエ・ドラン正直中盤ぐらいまでは立ち上がりが遅いなあ、なかなか話が進まないなあ、なんて思ってたんです。ドキュメンタリー風に、物語とは直接関係のない人物の独白がちょくちょくはさまれるのも、変に集中力をそがれて私はあんまり好きに ...

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