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1994年初出 小川幸辰講談社アフタヌーンKC 全3巻隠れたバイオロジカルホラーの傑作と呼ばれ、後にエンターブレインから新装版も出た一作。ぶっちゃけ絵はあんまりうまくないです。正直言うと、あんまり好きになれない絵柄。ただ、それをも差し置いて、物語の切り口、筋立て ...

1997年初出 新井英樹小学館ヤングサンデーコミックス 全14巻一部で熱狂的人気を誇る作品。殺人に対する禁忌が存在しない主人公モンの気ままな殺戮道中と、謎の巨大生物ヒグマドンに町を蹂躙される悪夢を描いたディザスターもの的狂乱劇を掛け合わせたような内容なんですが ...

1997年初出 遠藤浩輝講談社アフタヌーンKC 全18巻致死性の高いウイルスの大流行にさらされ、帝国主義的な社会に変貌を遂げた近未来を描くSF大作。黄金期のアフタヌーンを支えた一作と言ってもいいでしょうね。当時、第一話を読んで「こりゃちょっとすごい新人が出てきた」 ...

1990年初出 小池一夫/叶精作集英社ビジネスジャンプコミックス 全34巻美術界の闇と戦う天才的美術品鑑定家、柳宗厳の暗躍を描いたクライム・アクション。簡単にまとめてしまうなら、小池一夫お得意の手口、それこそ傷負い人ぐらいから(I・餓男から、と言ってもいいかも) ...

1999年初版 永野のりこアスペクトコミックス「GOD SAVE THE すげこまくん」や「電波オデッセイ」で名を馳せた作者の、実体験をもとにした育児エッセイ。普通に可愛くて微笑ましいです。初めて子供を授かったお母さんの混乱ぶりやドタバタは読んでて楽しいですし、のんちゃん ...

1993年初出 伊藤明弘少年画報社ヤングキングコミックス 1~2巻(既巻16巻)巨乳でナイスバディな4等身の女の子達が大活躍する、なんとなく妖怪退治ものっぽいシリーズ。とりあえず、私が読んだ2巻までだと、ひたすらアクションに次ぐアクションの連続でただただドタバタ ...

1994~2005年初出 駕籠真太郎集英社ヤングジャンプコミックス<収録短編>仰ゲバと尊しDEMON SEEDハンニャハラミタ動物の王国atraxia飛んで目に入る夏の虫尻尾考エログロカルト漫画家として有名な作者の、SF系の作品を集めた短編集。各作品の発表年に10年近い開きがあるんで ...

1998年初出 伊藤潤二小学館スピリッツ怪奇コミックス 全3巻伊藤潤二はどちらかと言えば短編作家ではないか、と私は思ってるんですが、そんな作者の長編唯一の成功例がこの作品ではないか、と。「うずまき」をテーマに連作する、と言う形を取ったことも幸いしたのかもしれま ...

1999年初出 伊藤潤二朝日ソノラマ眠れぬ夜の奇妙な話コミックスなんでタイトルが富江part3になってるのか当時は困惑したんですが、おそらく、最初に単行本化されたハロウィン少女コミック館を底本として再編集された、伊藤潤二マンガコレクション全16巻が「富江」「富江part ...

1997年初出 伊藤潤二朝日ソノラマ眠れぬ夜の奇妙な話コミックス<収録短編>長い夢トンネル奇譚銅像浮遊物白砂村血譚さて今回も絶好調、伊藤潤二。収録されている5編、どれも甲乙つけがたい出来でハズレ無し。個人的に一番気に入ったのは、日に日に見る夢が長くなる男を描い ...

1993~96年初出 伊藤潤二朝日ソノラマ眠れぬ夜の奇妙な話コミックス<収録短編>仲間の家なめくじ少女隣の窓漂着物ご先祖様異常接近怪奇ひきずり兄弟◎次女の恋人怪奇ひきずり兄弟◎降霊会これまた名作目白押しの短編集。どれも甲乙つけがたい感じですが、傑出してるのはや ...

1997年初出 伊藤潤二朝日ソノラマ眠れぬ夜の奇妙な話コミックス作者の著作の中でも数少ない長編。街の四つ辻に忽然と現れる黒服の美少年に、近隣在住の少女たちが根こそぎ狂わされていく話ですが、ちょっと何を描きたかったのかよくわからない、ってのはあります。四つ辻の ...

1995年初出 伊藤潤二朝日ソノラマハロウィン少女コミック館<収録短編>画家暗殺毛髪養女滝壺1冊まるごと富江シリーズのみ収録。どの短編も甲乙つけがたい出来なんですが、着想なら「毛髪」、絵ヅラなら「滝壺」といったところでしょうか。以前にも書きましたがもう富江、地 ...

1995年初出 伊藤潤二朝日ソノラマハロウィン少女コミック館<収録短編>双一の勝手な呪い四重壁の部屋棺桶噂1冊まるごと双一シリーズのみ収録。しかしまあ継続は力なり、というか、ここまで続くと奇妙な味が出てくる、というか、あんまり好きなシリーズじゃないことは以前に ...

1990~92年初出 伊藤潤二朝日ソノラマ眠れぬ夜の奇妙な話コミックス<収録短編>サイレンの村煙草会黴記憶道のない街名編目白押しの一冊。閉ざされた日本の田舎町に西洋的な魔神を放り込む、という荒業をやってのけた表題作「サイレンの村」でまずは心臓をわしづかみ。悪魔 ...

1993~94初出 伊藤潤二朝日ソノラマハロウィン少女コミック館<収録短編>肉色の怪墓標の町許しアイスクリームバスなんといっても出色なのはやはり表題作「墓標の町」。息を引き取った人がその場で石柱化を始め、やがては完全な墓標となる町での怪異を描いた一遍なんですが ...

1993~94年初出 伊藤潤二朝日ソノラマハロウィン少女コミック館<収録短編>血玉樹首吊り気球あやつり屋敷初読時、あまりの奇想とおぞましさに強烈な衝撃をうけたのが表題作「首吊り気球」。一体何をきっかけにすれば、首を吊ろうと襲って来る気球の話なんて思いつくのか、 ...

1993年初出 伊藤潤二朝日ソノラマハロウィン少女コミック館<収録短編>超自然転校生うめく排水管双一の誕生日富江・復讐「超自然転校生」も悪くはないんですが、やはり表題作「うめく排水管」につきるでしょうね。排水管にストーカーが潜む、ってどこのデタラメなSFなんだ ...

1992年初出 伊藤潤二朝日ソノラマハロウィン少女コミック館<収録短編>落下相部屋旅館布製教師押切異談・壁双一シリーズが表題作で一遍収録。あんまり好きじゃないシリーズであることは以前にも書いたんですが、今回に限っては着想が結構ぶっ飛んでて意外と悪くない。なん ...

1992年初出 伊藤潤二朝日ソノラマハロウィン少女コミック館<収録短編>遺書路地裏押切異談ファッションモデル双一の楽しい日記双一の家庭訪問押切異談シリーズが1篇と、双一シリーズが2編収録。双一シリーズは以前書いたようにあんまり好みじゃないんで特に言及することも ...

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