カテゴリ:▶ 漫画 > 松本零士

1977年初出 松本零士講談社マガジンKC 全3巻中学生なのに何故かアパートで1人暮らしの物野けじめを主人公にまたもや定番の四畳半ものか、と思いきや徐々にSFに傾倒していく風変わりな一作。 スタイルとしてはワダチに近いんですが、ワダチほど出来はよくありません。 元 ...

1976年~初出 松本零士日本文芸社ゴラクコミックス<収録短編>3000年の春第3仮面帝国スラストワールド四次元時計セレンの沼ギャラクサークイーン幽霊聖女冷血第3生物帯ブラックホール帝国漫画ゴラクに掲載されたSF系の短編を集めたもの。正直低調。 焼き直しとしか ...

1973年初出 松本零士講談社マガジンKC 全2巻ほとんどの人が松本零士といえばおそらく999を代表作として挙げることと思われますが、実は私、本作こそが著者の最高傑作ではないか、と考えていたりします。松本零士という漫画家を解析するにあたってその柱となるのは、男の ...

1976年初出 松本零士朝日ソノラマサンコミックス毎日中学生新聞に連載された作品。 ブサイクで短足で頭も良くない中学生のぱっとしない日常を描いた、いわば四畳半ものの亜流。 親と同居している中学生のストーリーなので、厳密に言えば四畳半ものではないんですが、やっ ...

1976年 松本零士日本文芸社ゴラクコミックス著者永遠のマンネリズム、四畳半もの。まだやるのか、というなかれ。これが最後です、私の知る限りでは。 今回の主人公は大四畳半大物語にもでてきたヤクザのジュリー。 そのジュリーが何故かジュンと離れて一人前のSF作家にな ...

1976年初出 松本零士朝日ソノラマサンコミックス 全3巻今は亡きマンガ少年に連載された作品。 ヒロイックSFにしたかったんだろうなあ、と思うんですが、おなじみの眼鏡で短足のチビが主役ですんでなかなか厳しいものがあり。少年読者の心をわしづかみ、とはいかなかったよ ...

1975年初出 松本零士秋田文庫プレイコミックに連載された短編を集めたもの。特に突出した一編はありませんが、いかにも著者らしいクセのある作品揃いではあります。多くの人が認識する松本零士の漫画のスタイルが、ここにきて確立してきたのような印象もあり。 ハーロック ...

1975年初出 松本零士朝日ソノラマサンコミックス人の人生を虫の生態になぞらえて描いた連作短編。著者の「四次元世界」でも似たような試みがありましたが、本作はあれほど惨めでやりきれない青春の苦悩を描いてはおらず、むしろどこかあっけらかんとしていてとっつきやすい ...

1975年初出 松本零士朝日ソノラマサンコミックス人間に限りなく近い性能と自我を持つアンドロイドが、主権をかけて人間に闘いを挑む様を描いたSF大作。人類に下僕扱いされてきた主人公ダイバー0の復讐を描いた作品でもあります。 テーマは非常に興味深いです。 鉄腕アト ...

1974年初出 松本零士秋田書店サンデーコミックス 全3巻松本零士の名を一気に日本中に知らしめた大出世作ですが、それは「アニメが」、であり、この漫画の方は実はそれほどたいした出来ではなかったりします。 おおむねアニメを踏襲しただけの内容で、そこに著者流のSFマイ ...

1974年初出 松本零士奇想天外社著者永遠のマンネリズム、四畳半もの。一体何作描けば気が済むのか、のレベルだったりしますが、ニーズがあったんでしょうか。 他の四畳半ものとの差異点は、今回は主人公が広告会社に勤務している、と言う点。 かといってモーレツサラリー ...

1974年~初出 松本零士大都社<収録短編>蛍の泣く島聖女に白い血皮の影159さらばロマンの時よ下宿偉人伝聖サルマタ伝雨月物語秘本絵師 無芸サケザンSFにとらわれずバラエティ豊かな作品を収録した短編集。 主に朝日ソノラマから出版されている短編集といくつか収録作 ...

1974年初出 松本零士小学館ビッグコミックス今はなきFMレコパル誌上に連載されたクラシック音楽の世界に生きる偉人、有名人を一話完結漫画形式で紹介する企画もの。 原案に三浦潤という方が協力されているので、純粋に松本零士の創作とは言い難いかもしれませんが、出てく ...

1974年初出 松本零士双葉社アクションコミックス男おいどんin明治時代。偉大なるマンネリズムもさすがに変化を求められたか、今回は時代を変えて大四畳半ものです。 しかしながらやってることはいつもと同じで、長屋のドタバタと酒池肉林。 明治時代のおいどんを読んでみ ...

1973年初出 松本零士小学館少年サンデーコミックス 全9巻こういう作品が少年サンデーに載っていたというのだからすごい時代もあったものです。 少年どころか、大人でも好事家しか好まぬ内容のシリーズなのでは、と思うんですが、さてどうなんでしょうか。で、私の場合、好 ...

1973~年初出 松本零士朝日ソノラマサンコミックス近眼を主題に様々なエピソードをSF風、青春ドラマ風、ウエスタン風、等々綴った連作集。 たわいないとしか言いようのない内容。 近眼でストーリーはふくらまないですよ、やはりどうしたって。当時の高3コース掲載作品。 ...

1973年初出 松本零士奇想天外社 全3巻サラリーマン主人公で四畳半ものを、という事なんでしょうが、過去の類似作のトレードマークであった「無職赤貧の明日なきでたらめさ」が軽減された分、印象に残るものもあまりない、といわざるをえないですかね。後に発表された「出戻 ...

1972年初出 松本零士秋田文庫 全2巻松本漫画スターシステムにおいて重要なキャラの1人であるトチローがハーロックと絡む作品って、実は本作しかなかったりします。「宇宙海賊キャプテンハーロック」においてはトチローはすでにアルカディア号の一部になっていたわけですし ...

1972年初出 松本零士朝日ソノラマサンコミックスえ、また四畳半もの?と一瞬警戒しそうになるんですが、実は似て別物でおなじみトチローとほとんどキャラのかぶる好川ウタマロなる眼鏡のマントを主人公に据えた異色作が本作。 さえないブ男ながら股間にとてつもない大砲を ...

1972年初出 松本零士朝日ソノラマサンコミックス何故か眠ってしまうと前世や来世の記憶をたぐる奇病にとりつかれてしまった主人公のSFファンタジー。 おそらくここからミライザーバンへつながっていったのではないか、と思うんですが、本書の段階では脈絡もなく断片的に妄 ...

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