カテゴリ:▶ 漫画 > 永井豪

1973年初出 永井豪角川書店 テレビアニメの企画が先行した上で漫画化を依頼されたのか、まず原作漫画ありきなのか、そのあたりは不明なんですが、読後の印象としてはどうもタイアップっぽい、ってな感じ。なんだかユルさがマジンガーZやキューティーハニーと似てるんですね ...

2015年初出 永井豪小学館ビッグコミックス 1巻~さて最近の巨匠の活躍と言えば、デビルマンVS闇の帝王だとか、キューティーハニーVSデビルマンレディーだとか、009と戦ってみたりとか、一時期のハリウッドなみの抱き合わせ商法が目立ったわけですが、ここにきてなんとリメ ...

2010年初版 永井豪日本文芸社ニチブンコミックス 全6巻もはやデビルマン商法も限界、かといって新作もぱっとしない状況で、永井豪もこのままフェードアウトか、と思われていた矢先、まさかまさかの古巣漫画ゴラクでの復活。正直驚かされました。 まだ自伝というか、創作秘 ...

2002年初出 永井豪講談社マガジンZKC 全4巻70年代、ぼくらマガジンに連載され、雑誌の休刊とともに未完になっていた同タイトルのセルフリメイク。オリジナル版はプレデビルマンといった趣がありましたが、本作でもそれは同じ。登場人物こそ増えはしたものの、大筋で設定に ...

1997年初出 永井豪講談社モーニングKC 1~3巻(全17巻)いや、マンなのにレディーって、おかしいだろ!どっちなんだよ!ってつっこんだ人が全国に何人ぐらい居たのかわかりませんが、何故これをデビルマン・アナザーバーストとかデビルマン・ネクストエンドとかダークサイ ...

1990年初出 永井豪扶桑社 全6巻マジンガーZをきちんと描き直したい、という著者の意向により、セルフリメイクの形で始まった作品だと記憶してます。 本作ではマジンガーZ自体がすでに巨大ロボットではなく、全身にまとうスーツ型の兵器として再設定されており、舞台も近未 ...

1983年初出 永井豪日本文芸社ゴラクコミックス 全31巻どういう経緯で未完のバイオレンスジャックの続編を、漫画ゴラクなどというギャンブルと女にまみれて酒焼けしたような青年漫画誌で連載することになったのか、さっぱりわからないんですが、勝手な類推ながら、永井SFを ...

1981年初出 永井豪秋田書店チャンピオンコミックスタイトルは言わずと知れた「ワイルド7」のもじり。「あばしり一家」をもう一度、ってな内容なんですが、これがどうも冴えない。お色気コメディでバイオレンスもあり、ってな従来の作風が80年代と言う時代にそぐわなくなっ ...

1980年初出 高円寺博/永井豪集英社ジャンプコミックス 全3巻タイトルは「まぼろし探偵(桑田次郎)」のもじりらしいですが、そもそもまぼろし探偵なんていまどき知ってる人は居ないと思う。 けっこう仮面の姉妹品、と考えて大丈夫でしょう。毎回敵役に当時の人気漫画のキ ...

1979年初出 永井豪講談社マガジンKC 全1巻続編ではなく、デビルマンの番外編的作品なんですが、かの名作に挿話、裏話的ものなどあるはずもなく、はっきりいって無理矢理です。 飛鳥了と不動明が時間の狭間に紛れ込んだデーモンを追って、過去にさかのぼってデーモンを退治 ...

1978年初出 永井豪中央公論社 全1巻戦国時代、伊賀百地の里に天才少年忍者としてうまれた獅子丸の激動の半生を描いたSFアクション時代劇。あとがきで永井豪は自分なりの山田風太郎をやってみたかった、みたいな事を書いてますが、ああ、なるほど、と納得。超人、奇人があり ...

1979年初出 小池一夫/永井豪集英社ヤングジャンプコミックス (1~3巻)全10巻あの永井豪が小池一夫を原作に迎える?というだけで当時はえっ?って感じではありました。 他の漫画家が逆立ちしても描けない様な名作をいくつも生み出してきた人が、なぜいまさら小池劇画?と ...

1979年初出 永井豪講談社 全6巻今更超能力ネタ?と個人的には連載当初から幾分醒めていたのは確か。 79年といえど、サイキックなアプローチのあれこれがすでに手垢な印象はどこかあったように思うんです。 なんとなく惰性で読んでいた部分は否定できないんですが、それ ...

1978年初出 永井豪秋田書店サンデーコミックス 全3巻当時この作品が「うる星やつら」と同時に少年サンデーで新連載開始、ってのがつくづくすごい話だなあ、と。80年代を目前に、劇的に変化していった漫画文化の過渡期に思いを巡らせざるをえません。 内容は著者お得意のお ...

1976年初出 永井豪双葉社 全2巻実は永井豪という突出した才能のK点はここにあったのではないか、と思える横紙破りな怪作。テレビマガジンに連載された幼年向きの変身ヒーローものなんですが、半端じゃなく狂ってます。 なんせ主人公は「へんちん」の掛け声とともに、チン ...

1976年初出 永井豪講談社マガジンKC 全9巻初読時はこういうスタイルの伝奇SFなんてそのカテゴリーすら知らない子供だったので、ただもうひたすら圧倒された、ってのが正直な感想ですね。 迫力に満ちた「鬼」の作画も衝撃的でした。鬼の絵を見て怖い、と思ったのは後にも先 ...

1974年初出 永井豪小学館サンデーコミックス 1~2巻(全7巻) ケンカっぱやくて暴れん坊で行く先々の学校で退学処分を突きつけられる悪童女蛮子(すけ ばんじ と読む)が親の間違いで女子として中学校に転入させられ、やむなく女子中学生として学園生活を送るはめになる ...

1974年初出 永井豪扶桑社文庫 全4巻著者お得意の学園ナンセンスコメディ。 学園を支配する二つの財閥の派閥闘争につきあわされる南友くんの、不思議な活躍を描いた作品。おそらく全く先の展開を考えずに描いたんだろうなあ、と思われる内容で、中盤、お色気路線に走ったか ...

1974年初出 永井豪集英社ジャンプコミックス 全5巻いわずと知れた月光仮面のパロディで、「頭かくして体隠さず」の奇抜なコスチュームが青少年の劣情を直撃したお色気ナンセンスコメディ。 著者の数あるお色気もののなかでも本作は頂点に位置するのでは、と思います。そも ...

1973年初出 永井豪秋田書店チャンピオンコミックス 全2巻東映動画とのメディアミックス作品。マジンガーZと同じく企画ありき、です。 変身する戦う少女を主人公とした嚆矢たる作品ですが、やはり本作もアニメで見た方がいいように私は思います。 なにかと漫画はフランク ...

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