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1993~96年初出 伊藤潤二朝日ソノラマ眠れぬ夜の奇妙な話コミックス<収録短編>仲間の家なめくじ少女隣の窓漂着物ご先祖様異常接近怪奇ひきずり兄弟◎次女の恋人怪奇ひきずり兄弟◎降霊会これまた名作目白押しの短編集。どれも甲乙つけがたい感じですが、傑出してるのはや ...

1997年初出 伊藤潤二朝日ソノラマ眠れぬ夜の奇妙な話コミックス作者の著作の中でも数少ない長編。街の四つ辻に忽然と現れる黒服の美少年に、近隣在住の少女たちが根こそぎ狂わされていく話ですが、ちょっと何を描きたかったのかよくわからない、ってのはあります。四つ辻の ...

1995年初出 伊藤潤二朝日ソノラマハロウィン少女コミック館<収録短編>画家暗殺毛髪養女滝壺1冊まるごと富江シリーズのみ収録。どの短編も甲乙つけがたい出来なんですが、着想なら「毛髪」、絵ヅラなら「滝壺」といったところでしょうか。以前にも書きましたがもう富江、地 ...

1995年初出 伊藤潤二朝日ソノラマハロウィン少女コミック館<収録短編>双一の勝手な呪い四重壁の部屋棺桶噂1冊まるごと双一シリーズのみ収録。しかしまあ継続は力なり、というか、ここまで続くと奇妙な味が出てくる、というか、あんまり好きなシリーズじゃないことは以前に ...

1990~92年初出 伊藤潤二朝日ソノラマ眠れぬ夜の奇妙な話コミックス<収録短編>サイレンの村煙草会黴記憶道のない街名編目白押しの一冊。閉ざされた日本の田舎町に西洋的な魔神を放り込む、という荒業をやってのけた表題作「サイレンの村」でまずは心臓をわしづかみ。悪魔 ...

1993~94初出 伊藤潤二朝日ソノラマハロウィン少女コミック館<収録短編>肉色の怪墓標の町許しアイスクリームバスなんといっても出色なのはやはり表題作「墓標の町」。息を引き取った人がその場で石柱化を始め、やがては完全な墓標となる町での怪異を描いた一遍なんですが ...

1993~94年初出 伊藤潤二朝日ソノラマハロウィン少女コミック館<収録短編>血玉樹首吊り気球あやつり屋敷初読時、あまりの奇想とおぞましさに強烈な衝撃をうけたのが表題作「首吊り気球」。一体何をきっかけにすれば、首を吊ろうと襲って来る気球の話なんて思いつくのか、 ...

1993年初出 伊藤潤二朝日ソノラマハロウィン少女コミック館<収録短編>超自然転校生うめく排水管双一の誕生日富江・復讐「超自然転校生」も悪くはないんですが、やはり表題作「うめく排水管」につきるでしょうね。排水管にストーカーが潜む、ってどこのデタラメなSFなんだ ...

1992年初出 伊藤潤二朝日ソノラマハロウィン少女コミック館<収録短編>落下相部屋旅館布製教師押切異談・壁双一シリーズが表題作で一遍収録。あんまり好きじゃないシリーズであることは以前にも書いたんですが、今回に限っては着想が結構ぶっ飛んでて意外と悪くない。なん ...

1992年初出 伊藤潤二朝日ソノラマハロウィン少女コミック館<収録短編>遺書路地裏押切異談ファッションモデル双一の楽しい日記双一の家庭訪問押切異談シリーズが1篇と、双一シリーズが2編収録。双一シリーズは以前書いたようにあんまり好みじゃないんで特に言及することも ...

1991初出 伊藤潤二朝日ソノラマハロウィン少女コミック館<収録短編>楽しい夏休み薄命侵入者寒気案山子楽しい冬休み作者の作風においてもうひとつの機軸といえるホラーギャグ路線の作品「双一シリーズ」が初収録。ただ、個人的には伊藤潤二のホラーギャグって、私はあんま ...

1991年初出 伊藤潤二朝日ソノラマハロウィン少女コミック館<収録短編>ペンフレンド橋サーカスが来た蜂の巣地図の町首のない彫刻なんかもう、この世の風景と思えん、と初読時震え上がったのが「橋」。山奥の集落にのみ伝わる特異な祭祀の話、と思わせておいて、いざ読み終 ...

1990年初出 伊藤潤二朝日ソノラマハロウィン少女コミック館<収録短編>いじめっ娘脱走兵のいる家生霊の沼赤い糸中古レコード贈る人この単行本ぐらいから伊藤潤二は俄然その本領を発揮してきます。絵柄も安定してきて全盛期に近いタッチに。やはり必読なのは「赤い糸」「中 ...

1990年初出 伊藤潤二ハロウィン少女コミック館<収録短編>接吻屋敷父の心耐え難い迷路「富江」シリーズが2編収録されてます。今回の富江、もうほとんど遊星からの物体X状態です。すごいことになってます。他2編は独立した短編なんですが、さほど突出した出来とはいえず。サ ...

1989年初出 伊藤潤二朝日ソノラマハロウィン少女コミック館<収録短編>地下室首幻想シナリオどおりの恋リ・アニメーターの剣写真「富江」シリーズが2作と「押切異談」シリーズの第1作目を収録。まだ絵柄は安定してませんが、富江はとどまるところをしらずどんどん怪物化し ...

1987~88年初出 伊藤潤二朝日ソノラマハロウィン少女コミック館<収録短編>富江富江part2顔泥棒バイオハウス睡魔の部屋悪魔の論理屋根裏の長い髪楳図かずお以降、目立った変革のなかった日本のホラー漫画界に新風を吹き込んだ天才伊藤潤二の、おそらく最初期の短編集。絵柄 ...

2009年初出 伊藤悠小学館ビッグコミックススペシャル 1巻(以下続巻)歴史改変ファンタジーというか、入れ替わりもの、というか。冒頭の展開はSFっぽい感触。悪霊と呼ばれる女戦士を主人公に据えるあたり、ヒロイックファンタジーがやりたいのかな、とも思う。でもきっと目 ...

2005年初版 佐藤大輔/伊藤悠集英社ウルトラジャンプコミックス 1~2巻(全5巻)小説のコミカライズ。佐藤大輔による原作は読んだことがないんですが、まあおおむね想像を裏切らぬ架空戦記ものかな、と。 剣牙虎を操る日本軍の独立部隊と言う設定はSFファンタジーっぽくて ...

2012年初版 ムライ小学館IKKIコミックスこの短編集を言葉で説明するのはとても難しいんですが、一言でいうならファンタジックでシュール。非常に細かい線の神経質な描画が日本の漫画っぽくない雰囲気も醸してて、その独特の世界観は新時代の才能といえばそう言えなくもない ...

2014年初出 海人井槙小学館ビッグコミックスペシャルヒバナ中世的な封建社会を背景に、龍と呼ばれる異生物が存在する世界を描いたファンタジー。まあ、やりたいことはわかります。龍になにを透かして見てるのか、どんな役割をおわせたいのか、深く考え込むまでもなく、ああ ...

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